拡張は、新しい機能を管理コンソールに追加する方法です。拡張は JavaScript で書かれ、 JavaScript API を使用してコンソールおよび管理インターフェースと対話する必要があります。拡張を開発する場合は、 https://github.com/hal/hal.next/wiki/Extensions を参照してください。
コンソールは拡張で使用できる 4 つの拡張ポイントを提供します。
拡張は 2 つの方法でコンソールに追加できます。
バンドルされた拡張は ${build.fullName} インストールの一部で、モジュールとしてインストールされます。バンドルされた拡張はコンソールの外部にインストールする必要があります。WildFly とコンソールは、バンドルされた拡張が追加または削除された後に再起動 / リロードする必要があります。
スタンドアロン拡張は、パブリックで利用可能なエンドポイントによってホストされます。このエンドポイントは、拡張のメタデータが含まれる JSON ファイルに対応する必要があります。管理コンソールを使用するとスタンドアロン拡張を追加および削除できます。スタンドアロン拡張はブラウザーのローカルストレージに格納されるため、管理コンソールを実行するブラウザーおよび URL にスコープが指定されます。